もうすぐ七夕、短冊に願い事
朝のうちは雨が降ったりやんだり、時折激しく降ったり。
昼からは雨もあがり、少し過ごしやすくなりました。
近鉄奈良駅から南に延びる小西通り(東向き商店街の西側)。通りのところどころには、願い事を書いた短冊がいっぱいつるされた笹が飾られていました。
我が子もせっせと願い事を書いていました。
朝のうちは雨が降ったりやんだり、時折激しく降ったり。
昼からは雨もあがり、少し過ごしやすくなりました。
近鉄奈良駅から南に延びる小西通り(東向き商店街の西側)。通りのところどころには、願い事を書いた短冊がいっぱいつるされた笹が飾られていました。
我が子もせっせと願い事を書いていました。
一度見てみたいと思いながら、まだ見たことのない白毫寺のえんまもうで。
地獄のえんまさまの縁日7/16にあります。今年は日曜日だから、行きやすいのですが・・・・
子どもを連れて行って閻魔様のこわーい座像をみせれば、少しはききわけよくなるかな?
内容は、春日野奈良観光ページに詳しく出ています。
朝から夏の日射しがさしていたかと思うと、夕方前からは大粒の雨が落ちてきたり、雷が鳴ったり不安定な天気の一日でした。
朝から、下の子どもを連れて、白毫寺のえんまもうでに行ってきました。
バス通りからはずっと上り坂。お寺の境内にたどり着く直前は石段。子どもはひょいひょいと上がっていきますが、お年寄りの方は大変そうでした。
境内にたどり着けば、見晴らしがよく奈良の町並みが一望できます。蝉さんの鳴き声が頭の上から降り注いできました。
10時からの法要の前、お堂の入り口に掛かっていた「地獄変相図」という2mほどもある大きな絵を子どもは上から下までなぞるように見ていました。(お堂の中は残念ながら撮影禁止でした。)
法要では、いかつい閻魔様の座像の前で般若心経を3回唱えましたが、住職のたたく太鼓の音に合わせてのもので、とても勇壮な般若心経でした。
入り口でもらったうちわ。(残念ながらいただけるのは大人の人だけでした。)
法要のあと、入り口でもらった番号札の順番に、住職さんに好きな文字を揮毫していただけました。(「家内安全」としていただきました) 私は10時前に行きましたが、うちわはそこそこの数用意されているようで、11時頃でもまだ配られていました。
そのあとは、コンニャクの田楽をいただいたり、
竹内流の古武術を見たりして、いつもとは少し趣の違ったひとときを過ごしました。
ながく降り続いていた雨もやっとあがりました。明日は二十四節気の「大暑」。
子供たちははやくも夏休みに入って、雨が上がったので、家にじっとしておれず。
水辺に、オタマジャクシでも探しに行こうかと言うことになり、ちょっと冒険気分のコースを歩くことに。
ただ、昨日までの雨で、ところどころにある小川の水かさが増していて、川幅を一気に飛び越えることができず。子供を抱っこして、足をぬらしながらわたるはめになりました。また、芝生もところどころ水を含んだままで、じゅくじゅくのところが残っていました。
残念ながら目当てのオタマジャクシを見つけることは出来ませんでしたが、水の中で動くものをいろいろ観察していました。
そのあと、近鉄奈良駅の方まで出て、かき氷を食べたり、金魚すくい(県庁前バス停の近くで店がありました)をしたりして家路につきました。
最近、家の前の木で、蝉さんが朝早くから鳴き出すようになりました。今日も夏の日射しが強い一日だと思っていたら、やっと梅雨明け宣言が出されました。
昼からちょっと用事でエリアからはずれて、西の京方面へ自転車で出かけました。
道すがら、田んぼが両側に広がるところがあって、あおあおとした稲が夏の日射しを浴びてすくすくと育っていました。土の乾いた匂いがどことなく懐かしい感じでした。
田んぼと住宅の向こうには、薬師寺の2つの塔と矢田丘陵の山並みも見えていました。
イベントのページに2つの予定を追加しました。
ひとつ目は、毎年恒例の「絵本ギャラリーin奈良」
ふたつ目は、このページをご覧になっている人から教えていただいた「激動の古都パリ『ベルサイユのばら』の時代」展