lolipopサーバにMovableType3.2（ユーザ無制限個人有償版 12,000円）をインストール。
lolipopサーバのマニュアルではBerkeleyDBを使う説明だが、MovableTypeでつくる！最強のブログサイトという本を参考にMySQLを使う形でインストール。
lolipopサーバではsuexec機能が有効なため、その設定も有効とする。
その後、チェックと初期化もエラー無く進む。
ユーザーアカウントとパスワードを変更。
このブログを新規作成。
このブログ以外に新しいブログを追加。
今まで､分散して設置していたものを集中して管理。
カスタマイズの情報が書籍やインターネットサイトにあふれているけれど､とりあえず、標準のまま使っていくことにする。
気になるところがでてきたら、ぼちぼちカスタマイズすることにしよう。
megun's Blog
moichi's Diary
ゆか＆ゆみ成長記録
かなかな村 仮想生活日記
さる＆しか奈良だより
投稿者は３人設定。
携帯電話でモブログを活用するためのソフトmt4iをインストール。
初めての投稿
設定＞公開＞サイトURLの記述を変更
lolipopのサブドメインから独自ドメインに変更。
あわせて、メインページの表示エントリーを７日分から７エントリーに変更。
BlogWrite試用版をインストール。
使いはじめる。
背景の色が黒っぽかったのを、青みがかった薄い色に変更。
あわせて、入れ物の外枠もその中間色に変更。
実際見るまでは明るい方がいいなと思っていたけど、やってみたら、初めの方が落ち着いていい感じだ。
色の世界はむつかしい。
各エントリ記事の最後に、カテゴリも表示されるように設定する。
データベースのバックアップがとれない不完全な状態ながら、バージョンアップ作業を敢行。
前のアプリケーション部分を削除
新しいバージョンを再インストール
マニュアルに従って前のバージョンの設定ファイルに項目を追加の上、アップロード
ログインすると、アップグレード処理が自動実行
無事完了
文字が少し小さくなって見辛い感じだ。慣れの問題かもしれないけど。
３．３から標準で添付されてきたStyleCatcher日本語版を使ってみる。
システムメニュー＞プラグインで一覧を出し、StyleCatcherの設定を表示画面で簡単なデータ設定を行う。
そのあと、テーマを読み込んできて、そのひとつを試しに適用してみる。blue-crushとかいう名前のテーマ。
mt/theme/ディレクトリに新しいテーマのデータが保存される。
サイドバーにカレンダー、エントリ一覧、検索窓のモジュールを入れたり、はずしたり出来るプラグインであるWidgetManager。
さっそくテンプレートにタグを追加して使ってみる。
入れたりはずしたりは簡単だけど、それぞれのモジュールの使い勝手は今ひとつ。
モジュールテンプレートにWidget:リンク集を追加。
一番はじめに表示されるように設定。
BlogWriteがバージョンアップされた。
MovableType3.3から使用できるようになったエントリタグの入力、送信ができるようになった。
さっそく、アップデートして、試してみる。
最近、サーバでinternal errorの表示がちょくちょく出るようになってきた。
また、相変わらず、phpMyAdminでMySQLデータベースのバックアップができない。
（会社でやってみたらできたんだけどなぁ）
そんなこんなで、別ディレクトリにもうひとつMovableTypeをインストールして、データベースをlolipop推奨（？）のsqliteに変更。
データを順次移行していく途中。
sqliteに移行したら、MovableTypeの動きがぐんと機敏になった。
もっと早くからやっておくべきだった。
まぁ、比較してみて初めてわかることだから、よしとしよう。
sqlite版への移行が終わったので、MySQL版を削除。
データベースも削除。
標準のままでは、WidgetManagerには、「最近のコメント」はあるのに「最近のトラックバック」がない。
なんとかしたいなと思って検索していたら、 「MovableTypeで行こう」というブログに紹介されていた。さっそく、使わせてもらった。
MovableTypeのバージョンアップ3.31版が出ていたので、さっそくバージョンアップを実施。
アプリケーションのディレクトリを丸ごとバックアップ。
ダウンロードファイルを解凍したものを「mt-staticsフォルダ」（StyleCatcherのスタイルなどが保存されている）をのぞいて、上書きアップロード。
MovableTypeのニュースを見て､ＩＲＣというサービスの存在を知る。
さっそく、CHOCOAというクライアントソフトをインストールして､サーバにアクセス､#movabletype-jaチャネルにはいる。
つながって、メッセージが表示されるようになる。
いざとなると、どういうメッセージをやりとりすればいいのかとまどってしまった。
バックアップを取ったあとマニュアルに従って、バージョンアップ。
今回から、mt-staticsディレクトリをアプリケーションディレクトリの中から独立した位置に配置換えした。
あと、マニュアルに載っていないことで、プラグインのstaylecatcherを使っている関係で、その設定変更、mt-statics/themeをバックアップより戻す作業を行った。
セキュリティ対応のバージョンのため、さっそく対応する。
なんどやっても、手間のかかることだこと。
特に、スタイルの設定を元に戻すのに手間取ってしまう。
使い勝手が3.3の時とは異なるため、とまどっている。
スタイルの変更や、変更した後、標準のスタイルに戻すやり方がわからない。
いままでからも、テンプレートという物の考え方がわかっていないところがあるからなぁ。
バージョンを4.01にアップした。
ヘッダー部分に出ていた変な表示はなくなった。
めでたし、めでたし。
lolipopにサーバが移ったので、ＭＴもアップグレードする。