東大寺や春日大社など有名な社寺から少し離れ、静かにゆっくりと散策を楽しめるスポットです。
(説明文中の(数字)は、下のマップの丸囲いの数字と対応しています。)
■ 散策する ■ 上のマップで、黄土色の線が車が通らない散策に適した道です。適度に変化がありピクニック気分が味わえるのではないでしょうか? ただし、起伏が多く階段の道もあるため、乳母車を使っての移動には少し体力を使うでしょう。まぁかわいい子供のためだし・・・・ (5)〜(4)〜(3)にかけての道(上の写真)は、春日大社への参道と鷺池にはさまれて少し小高い土手になっています。 (5)のあたりにある春日大社一の鳥居の右手の石段を上がれば(下の写真)、上の散歩道に続きます。 |
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■ 鹿さんと遊ぶ ■ このあたりも鹿さんの姿をよく見かけます。ただ鹿せんべい屋さんがなく、(14)のあたりか春日大社参道で手に入れる必要があります。季節のいいときには、(1)の近辺のお店が店開きしますのでそこでも買えますが、閉まっていることもあるので要注意。 (13)のあたりでは、夏に鹿さんが水遊びをしている姿を目にすることがあります。 [鹿さん・お魚さんと遊ぶ]ページも参考にしてください。 |
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■ お魚さんと遊ぶ ■ 浮御堂や橋の桁の下あたりを中心に大きな鯉がいっぱい泳いでいます。上から餌を投げ入れている方が多いのですが、(1)か(2)のあたりが水面とほぼ々高さのため、そこから餌をあげれば、間近に大きな鯉の姿を目にすることができます。たまに、水しぶきがかかることもあって、子供はびっくりしたり喜んだり・・・・ |
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■ 彩りを添える花々 ■ 梅 (3)の周辺や、(3)〜(4)にかけての道端には白、紅色の梅の木がうえられています。(上の写真)このあたり、片岡梅林というそうです。 桜 鷺池北側の土手には桜の木がいっぱいあって、花見のシーズンは宴会客が陣取ることも。(写真:上から2番目) 藤 藤といえば「春日大社の砂ずりの藤」が有名ですが、(14)にも藤棚があります。 さるすべり(百日紅) 鷺池西側の土手(8)あたりには、百日紅の木が並んで立っています。夏の暑い間、咲き続けるでしょう。 |
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■ 休憩、お弁当、トイレなど ■ (4)のあたりには、屋根つきの休憩小屋があります。また、ぽつぽつとベンチも置かれています。お弁当を食べるのにはいいかもしれません。また、荒池のほとりの(7)あたりも木陰を選べば、お弁当を広げるのにいいでしょう。 (15)には、まだ入ったことがありませんが喫茶店などがあります。 トイレは、マップのトイレマークの他、駐車場マークのところや(12)のNTTふれあい会館などがあります。 おせっかいかもしれませんが、ごみは自分で持ち帰りましょう。ただ、(4)より少し(5)よりにいったところには、ゴミ箱というより大きなごみタンクが置かれています。どうしてもという方は、こちらへ。 |
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■ ボート、遊戯具のある公園 ■ 季節のいいときには、(2)からボートを借りて、水遊びをすることができます。(いつからいつまでやっているのか確かめていませんが・・・・) 少し離れて、(10)には、ブランコ、滑り台などが置かれている児童公園があります。 |
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■ 道を覆う大木 ■ (9)の道の風景です(右の写真)。この下を通るとき、なぜかとてもいい気持ちがします。 |
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■ バス停、駐車場 ■ (14)のあたりに、春日大社表参道という奈良交通のバス停があります。 駐車場としては、マークのところに県営の駐車場があります。 |
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■ 鹿さん飛び出し注意 ■ (11)のマークのあたりでは、鹿さんがよく道路を横断しています。標識も立っていますが、車を運転される方は注意しましょう。 |
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