■ 炎天下、蝉の声、百日紅(さるすべり) |
2005年07月18日(月) |
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真夏の日射し。梅雨明けが宣言されました。
奈良公園では、鹿さんも木陰で日射しよけ。その上では、蝉さんたちがにぎやかに鳴いていました。

鷺池の周りでは、真夏の日射しを吸いとるかのような百日紅の花
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■ ささゆり & うちわ |
2005年06月05日(日) |
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今日は二十四節気の「芒種」(芒(のぎ)のある穀物の種子を蒔く大切な時期)。明日からは旧暦の五月(皐月)。夏本番の入り口といったところでしょうか。
6/17には、奈良市で一番古いといわれている率川(いさがわ)神社で三枝祭り(別名ゆりまつり)があります。そこで飾られるのが笹ゆりの花。本社である三輪さんのおおみわ神社ゆり園で、清楚な花がぽつぽつ花をつけはじめていました。

外を歩いても中にいても暑い季節。欲しくなるのは涼しい風。エアコンもいいけれど、昔ながらのうちわも風情があっていいいもの。三条通りのうちわやさんには、いろいろなうちわや扇子が並べられていて、子供もものめずらしそうにしばし眺めていました。
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■ 春の陽気、猿沢池のほとりにて |
2005年04月23日(土) |
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ソメイヨシノの桜の花びらも散って、かわりにハナミズキの花が目につくようになってきました。
春の陽気に誘われるかのように、奈良公園、ならまちあたりも、散策を楽しんだり、お弁当を食べたり、スケッチを楽しんだりする人たちなどで賑わっていました。
下の子供は、猿沢池のほとりで鳩を追いかけたり、カメさんがゆったり泳ぐのをながめたり。

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