子供に教えてもらった遊び
----------------
ふたりで両手の指を使って、指の数を計算しながら遊ぶものです。
（小３の娘に教えてもらいました）
(1)まず2人とも、両手の指を一本だけ立てます。（普通は人差し指でしょうか）
(2)以下の(3)(4)の動作を交互に行って、両方の手が開いた状態になった方が負けです。
(3)先攻の者がどちらかの手の指を、相手のどちらかの手の指をタッチ（軽くたたく）する。
(4)タッチされた者は、タッチされた自分の指の数に、相手がタッチしてきた指の数を足して、その数だけ指を立てる。足した数が５を越える場合は、５を引き算した数だけ指を立てる。
なお、立てた指の数が５になった（つまり、指を全部広げた状態になった）場合、そちらの手は活動停止となります。
(5)(3)と(4)を交互に行って、両方の手が開いた状態になってしまった方が負けです。

（参考）以下のルールを付け加えることもあるそうです。
上の(5)の状態になった場合、つまり片方の手の立てた指の数が５になった場合には、もう片方の手の立てた指の数を、自分の好きなように両手に分配できる。（その際には一度パーンと両手をたたく動作をしてから、新しい指の形にするそうです。）

（注）言葉だけでは、わかりづらいでしょうか？　また、これとは違ったルールもあるのでしょうか？　何かございましたら、[連絡先]の方法にてご連絡ください。
----------------
■子供と遊ぶネタ
■散歩のおともtop